リゾートヒルズ豊浜蒼空の風とは
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社是 - Policy -
不易流行
変わらない、変えてはならない大切な本質を守りながらも、時代の変化に沿った流行や新しい技術を積極的に取り入れ、時代の流れに適応していくという考えです。この社是のもと、お客様はもちろん、スタッフ、そして地域の笑顔を創造する企業として活動して参ります。
私の考える旅館の本質は、お客様への“癒しの提供”と“思い出づくりの一助”と考えております。日頃の喧騒を忘れ、田舎のゆったりとした時間の中で、気持ちよく寛いでいただきたい。そして、大切なお連れ様と「美味しい料理だったな」「気持ちの良い温泉だったな」という満足感、また“笑顔の思い出づくり”の思いを具現化した「癒しのロビーAZUL」にて、おもいおもいの時間を過ごしていただければと考えております。 -
経営ビジョン - Vision -
beyond the Ryokan~旅館の概念を超えて~
旅館では、飲食の提供ができ、温泉施設があり、そして広々とした空間もあり、シェアリングエコノミーの概念からもありとあらゆる可能性を秘めております。時代の大きな変革期を迎えている今、今までの旧態然な「旅館」という既存の概念をディスラプトし、不易流行の考えを前提に、お客様の笑顔、思い出づくり、癒しのために、新たな試みにチャレンジしていきます。
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経営理念 - Philosophy -
お客様の、私たち自身の、そして地域の笑顔を創造する
いち経営者として、近江商人の「売り手よし、買い手よし、世間よし」の三方よしの精神を大切にしております。旅館経営者として考える私の三方よしは、「お客様よし、地域よし、働き手よし」です。お客様の満足度はもちろんのこと、地域に根ざす旅館経営のためにも、地域の魅力の再発見、地域活動への協力を惜しみません。それは、お客様へ地元の魅力を紹介すること、また自ら地元のお店を利用する、イベントに参加する、そういった地道なことからも繋がっていきます。そして、「働き手よし」として、働きがい、働きやすさを追求していくこと、そしていちスタッフとしてではなく、いち個人として成長しようとする考えを後押しできるように励んで参ります。
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行動指針 - Creed -
観察→推測→実行
こころの温まるおもてなしを。いち旅館でも高級旅館にも勝り得る点かと考えます。規模や設備などでは敵いませんが、お客様を想う気持ちで、お客様のこころを温かくさせることが大切です。そのためには、お客様の動きや表情、仕草などを“観察”し、お客様は何を欲しているのか?どうされたいのか?を“推測”、そして迅速に“実行”することが大切かと考えます。そのためにも、常日頃から学び、考え、成長しようとすることが大切です。そして第六感を感じられるようにして下さい。そんな成長したいという考えを一企業としてバックアップいたします。
三代目として。
私は今まで旅行会社、ホテル、百貨店、家電量販店、飲食店などバイトも含め、多種多様な業務に携わってきました。それは、色々な人と交流し、色々な業種に向き合うことにより、多種多様な考えを受け入れられるようになると考えたからです。十人十色な個々のメンバーが、個々の強みを発揮し、百人百色な魅力のある宿を目指していきましょう。
失敗しても大丈夫!「ええてや、ええてや(何とかなるさ、大丈夫)」
常務取締役 野村 潤
2019,20年度 三重県旅館ホテル生活衛生同業組合青年部部長
総合旅行業務取扱管理者取得
温泉ソムリエ取得
この度、有限会社豊浜は、三重県SDGs推進パートナー(第1期登録)に登録されました。持続的な地域経済圏の発展、また環境保全を意識し、SDGsの達成を目指します。
万が一の災害などの緊急事態が発生したときに、損害を最小限に抑え、事業の継続や復旧を図るための計画(BCP:事業継続計画)を策定しております。